幸せとは

皆さんの幸せってなんですか?

それぞれ違うと思いますが

情報に溢れたこの社会では

偏った世界観があるかなと思うんです

お金をたくさん稼いで
いい車に乗って
広いお家に住んで
子供にたくさん習い事させて
旅行行って
欲しいものをたくさん買って・・・

本当にそれがあなたの幸せですか?

外側ばかり着飾っても
隣にいる人と手を繋げれなければ、孤独です

どれを幸せと感じるかは、それぞれ違いますが
世間が刷り込んでいる幸せや成功と呼ばれるこの風潮に違和感を感じます

生きていくには、お金はもちろん必要ですが
そのために自分自身を見失っては本末転倒

健康でないと、何もできません

周りが・・・ではなく、自分はどう感じるのか

そこを鍛えていかないと、お子さん自身も辛くなります

お母さん、お父さんの背中を見てますよ

何を幸せだと感じ、伝えていきたいですか

お風呂に浸かろう

夏でも冬でも!

お風呂に浸かることをおすすめします!!

妊婦さんの観点からすると

冷え防止ですね!!
温かいものを食べれば冷えが治るわけではありません

末端の血管まで温めるにはお風呂が効果的!!

そして、リラックス効果、快眠、疲労回復・・・と様々な効果があるようです!

お風呂って素晴らしいですね。
確かに・・・水道代は高いですがそこだけ切り取ることをするよりは、全体的にみて、それでもお風呂に入っていろんな効果を得ることは、「水道代が高いから」なんて一言では片付けられない範囲のことではないでしょうか?

あとは。。。日中はスマホを片手に一日中過ごしている方も多いと思いますが、お風呂に入っている時は流石に離れて目を休ませてくださいね

眼精疲労は、肩こりの原因にもなりますしね!

私は、小さい子供たち絶賛子育中ですが、
計画通りには行かないし、お互いイライラすることだってあります。
そんな時は早めにお風呂に入ってしまうんです

そうすると・・・

子供達もお水の力でご機嫌になりますし、(バシャバシャ遊ぶ)
私はゆっくり浸かってリラックス・・・

もうお風呂最高ですね!

お風呂で気分転換おすすめです!

これからの時期、シャワーだけは危険です
体冷やしに行くようなものです・・

お風呂に入ってゆっくり温めましょう

たくさんの効果を感じましょう

昔の日本

昔の本に

海外の方が日本に来た時の様子を綴った本があります
(本当に申し訳ないのですが、本の名前を忘れました・・・江戸時代だったような・・・)

そこには、日本の男性が赤ちゃんを抱っこし、子供と遊び、子供たちの泣く声がなかったということ

男性が、ですよ?

今となっては想像しにくい光景が、過去の日本には存在していたということです
普段から、男性が育児をしていた
協力なんて言葉ではなく、当事者として、そこにいたんです

きっとこれが日本の子育てなんだと思うんです

いろんな文化が流れ込んできて、どんどんかけ離れていってしまった・・・

それによって今の日本があるのも事実ですが

自分たちの生活スタイルに疑問をもってもいいんです

この生き方でいいかな

なんか生きにくいな。。。と思うのならば、少しだけでも見直してみたり、何に違和感があるのかよく感じて見るのもいいですね

大切なのは、1人で抱えないこと
パートナーや周りに相談すること

女性だけが育児の先頭に立つのではなく、大人の輪の中に子供たちがいる

社会を作り上げるのは、一人一人の意識や行動から

自分たちの生活は、自分たちで作り上げていくしかないのです

受け身の子育てではなく
背中を見せていこう

お産は一生モノ

お産のことは、お子さんがいくつになっても話せます

それくらい、とっても体と記憶に残るんです

孫がいる方だって、自分の子供を産んだ時のこと話します!!
こんなお産だった、こんなふうにして生まれてきた、あの子が生まれた時はこんなことがあった。。。など

女性にとっては一生モノです

財産です

だから、もう少しだけ。。。。
お産に関して関心をもち、体のケアを自分でできるように心がけて、

お産に臨みませんか?

人生の一部として色濃く残りますし
いつまでも語れちゃうんです

お産のことって

赤ちゃんがお腹にやってきて、育ち、その赤ちゃんが生まれる瞬間は

お母さん自身も人生で大きな変化の時ですね

もっともっとお産という人生の大きな節目、精一杯向き合ってみてください

一生モノなんです

そこに気づくのは終わった後かもしれませんが。。。

なので書いてるんですけどね(^ ^)

依存心

ここで産めば、自然分娩で産める

この発想は依存心から出てくる発想です

お産も人生も、自分がどこまで向き合ったか?が出てきます

○○は安心とか
そんなふうに思い込んでいることも人間誰しもあると思いますが

どんな情報でも
どんな決断でも

自分がどう感じて何を選択していくのか
そしてどう行動していくのか

これが関わってくるんです

誰かの「答え」を真似するだけでは意味がなく

自分で選択して行動していく、ここまでが大切なんです

お産の森でのお産までの時間は、スタッフみんなでお産に向けて、育児に向けて一緒に進んでいっています

それをどう受け入れて、どう行動するかは、自分次第なんです

お産で人生変わります
子育てはもっと変わります

他人事ではなく
自分のお産を丸投げすることなく

一緒に歩んでいきましょう

学ぶだけでは意味がなく
行動することで自分のものになっていきます

依存することは少しずつやめてみませんか?

安静指示を受けている方へ
外に向けて行動することだけが、行動、ではありません

休む、ことを選択して休むことを実行することも立派な行動です

休むこととは、赤ちゃん、自分を守る立派な行動です

安心して寝ていい

お母さんたち、本当にお疲れ様です

毎日毎日、繰り返しの日々で

心が疲れることもありますね

最近のお母さんたちは情報を得たりするので忙しい方も多いかと思います

そういう時代ですね

そんな中でも寝不足の方もほとんどだと思います

みなさん寝れてますか?

安心して眠れていますか?

夜中はお母さんだけが対応してますか?
パートナーは当事者として隣にいますか?

子育ては本当に体力が必要
たっぷり寝ることが必要だし、食べることも必要

お母さん自身が、安心して生きるための欲求を満たせていますか?

もっとお母さん自身が「安心の中」で眠れていいんです
ずっと気が張っているでしょう?

もっとリラックスする時間が必要なんです

1人でお茶をゆっくり飲む時間があっていいんです

どうやったらその時間が必要かというと

1人でなんでも抱えないこと、やりすぎないこと、心の中を打ち明けること

です

「今日は一晩ゆっくり寝たいから、夜泣きを変わってほしい」

その一言が言えますか?

私は隣で泣いていると起きてしまうから、わざわざ実家に泊まりに行ったことがあります
近いからできたことですが。

1人でお茶するくらいの時間はとりましょう
深呼吸しましょう?

それくらいとってもバチは当たりません

すでにとっても頑張っているんだから

お母さんはもっともっと安心して眠っていいんです

○○する力

私たちが幼いころ
学生のころ
社会にでたころ

育ててくれた方、家族の方々はたくさんの心配の中応援してくれていたとおもいます

心配されている方は、そんなのお構いなし!かな

逆に・・・
親の心配を全て受け入れて行動する、そんな人はあまりいないかと思います

そうすると、親が心配しないように自分の行動を決めてしまうので

親のための人生を歩むことになってしまいますしね!

親が心配するのは、親の問題

でも親になってから、心配する親心がわかったりしませんか?

その時はわからなかった感情、思いが

当事者になってから理解が深まったりしますよね!

それは親だけでなく

人間関係も一緒

立場が変わってやっと相手の思いがわかったりするものです

上司や部下の関係や
雇う側と雇われる関係
ご飯を作る側と作ってもらう関係

色々ありますよね!

必要なのは想像する力です!

相手を思いやり、想像することで

立場が変わって実際に味わうことで見えてくる世界

想像力が豊かになると

もう少し優しい世界になるのではないかと思うのです

習い事

赤ちゃんが産まれて少しずつ成長していく姿を見ていくと、

習い事をどうしようか?と相談されるご家庭もあると思います

これができるようになっていた方がいいからこれを習わせよう!
とか
ちょっと勉強が苦手のようだから、平均くらいになるように塾に通わせよう!とか

本人の意思関係なく、親の偏見、親自身にコンプレックスがあるとそれを子供にやらせたくなる・・・

子どもを道具にしてしまう時があります

本人は興味あるのか?
やりたいと言っているのか?

親のエゴではないのか?

本人にやる気があるのか
きちんと確認してから、習い事はやってもいいかな、と思います

私は英語が話せないから、この子は話せるようにしたい!
とか
私が小さい時はピアノ習えなかったから、この子には習わせたい!
とか

自分の身代わりにしないように^^

誕生日プレゼント

誕生日プレゼント

お子さんへの誕生日プレゼント、みなさんは何をプレゼントされていますか?

おもちゃ、洋服、旅行、、、

私の個人的はおすすめは経験、や旅です!!

経験したことは、ずっと体に残ります。

「やったことある!行ったことある!」

それだけで自信に繋がったりすることも

人は経験するために生きていますから、たくさん経験するといいんです
たとえ覚えていなかったとしても。

それを通して、また親が経験となります

間違っても、お子さんをオモチャにしてはいけません

子育ては、親の成果ではありません

育ててもらっていることを忘れずに(自分にいい聞かせてます・・・)

話は戻りますが、ノープランで旅に出るのもいいですよね!
こんな時はこうするんだ!と
自分で考える力を育てることもできます

なんでも親が決めるのではなく、子供に考える時間を作り、親の勝手な正解を押し付けないこと

どうしてもね。。。子どもは可愛いです
困っている姿を見るのは辛い

けど、成長のために見守る力をつけましょう
(親の筋力と呼んでます)

困ったときは、いつでも受け入れる準備をしつつ

たくさんの経験をプレゼントしてみませんか?

たくさんの喜びがそこには隠されているはずです

モノでは得ることの出来ない、経験のギフト。

心配性のお母さん

心配性のお母さん

こうならないように先回りして準備する

本人が困らないようにお母さんが全部準備しちゃう

宿題やったの?としつこく言う

他にもたくさんあると思いますが、

本人が困らないようにって先回りすることは逆効果

本人が育たなくなります
できることを奪ってしまうから、できるチカラがどんどん失われます

心配性って厄介なの

「本人が困るのを見たくない」という自分の問題だったりする

でもそんなことない!と大体の人は思っている

自分の問題なのか
本人の問題なのか

結構隣り合わせにあったりするので難しいですが

お世話しすぎ、手をかけすぎると、自分で考えて行動して...という力がほんとになくなります

そうすると、困ったことが起きても自分で考えて対処できなくなってしまうのです

「見守る」

これってとっても大変なことだけど、子育てにおいてとっても大切なことだと思っています

ご飯を食べるのも
靴を履くのも
着替えるのも・・・

大人が手をかけすぎず、子供が自分でやろうとしていることを見守る

いや、、、大変です
辛抱強く待つしかないって鍛錬です・・・・

子育てって親育て

子どもを通して親が育ててもらっているってこういうことですね