誰かに褒めて欲しい

頑張っていることって
他人に認めてもらうためにあるのではなく

自分自身が理解していればいいだけのこと

その矢印が誰かに向いた時はお知らせのサイン。

私、○○してるんだよすごいでしょ!
こんなこと耐えているの!我慢しているの、すごいでしょ!
誰か褒めて褒めてー!!

そんな時はちょっと頑張りすぎているのかも

会社で嫌なことあったり
子育てに追われて自分のことを置き去りだったりすると

そんな気持ちになったりするもの

でも、誰かに認めてもらうためにやってるくらいなら

ちょっと原点に戻ってみませんか?

それって本当にあなたがやりたいこと?
“いのち“という時間を本当にそこに費やしたいと思う?

ストレス発散というのは一時的なものであって
根本的な解決にはなりません

子供はそんな親をきちんと見ています。
本音でそこにぶつかっているのか、よくみています。

もし、お子さんを見て
「いつもグータラしている!」
なんて思いが湧いてくるのであれば、それはあなたが本当はグータラしたいのかも

「新しいことにチャレンジして欲しいわー」
なんて時は
まずは、親がその姿を魅せればいいのです

タイミングをつかんで子供は勝手に動き出します

誰かに褒めてほいい!
そんな思いが知らないうちに原点となっている場合は、それ自体を見直してみては?

褒めるのは、自分で褒めてあげればいい
誰かに褒めて欲しくなる時はちょっとオーバーしているとき。

自分で自分の内面とどんどん対話してみよう

子育てがしんどい時は、「みんなもやってることだから」なんて比べずに
あなたの心地よいやり方を見つけて見よう

様々な価値観、方法、居場所は自分で選択できるのだから。

ママにしか出来ないこと

こんにちは!

お産の森です。

今日はママにしかできないこと、そんなことを書いて見たいと思います♫

「ママにしか出来ないこと」

なんだと思いますか?

それは!!

授乳です。
おっぱい。

こればっかりは、男性は出ない🥺

それ以外は、パートナーもできる!!

おむつ替えも
ミルクを作ることも
離乳食も
お出かけの準備も
遊ぶことも
寝かしつけも
病院に連れていくことも
一人でお風呂に入れることも

普段、ママがやっていること

ぜーんぶパパもできます。

ただ、一緒にいる時間、関わる時間がないと慣れないのは仕方ないこと

ママだって最初は何にもできない状態からのスタート

 

 

やっているうちに、コツを掴んだり
赤ちゃんの表情で読み取ったり
感覚を得てきたはず

 

 

ママだからできるのではなく
パパもやればできるのです

 

どこかで、パパにはできるのかな

 

って心配していると
それが伝わって

 

「ママじゃないとダメみたいー」
そんな返事がくるようになるんです

あれこれ言わず、ぜーんぶ任せてお出かけしちゃってもいいのでは?

もちろん、お世話に慣れていない場合は注意事項くらいは伝えたほうがいいでしょうけど^^
(危険な箇所とか、まだ食べてないものとか)

「私じゃないとダメだよね」
その非言語のエネルギーは
赤ちゃんにもパパにも伝わります

 

 

ママじゃないと出来ない!
そんなことを増やしているのは、ママ自身だったり・・・

 

パパが仕事で忙しいことにザワザワしているなら、きちんと話し合うこと。

「頑張って仕事してくれているのに」
なんて思いがあるとしたら、向き合えていないのでは?

 

想像でやり取りすることではなく、
きちんと向き合って話をすること

 

 

普段、一生懸命いのちと向き合ってるからこそ

「ママじゃないとダメだよね」

そういって欲しい時もある

 

 

けど、ママじゃないとダメなのは

あなた自信の人生の主役はあなた、であるということ

そこに、ママ、妻、娘、という肩書きがいくつかあるだけ

そこを忘れないでね♡

自分の人生を生きよう。

相談相手

みなさんは悩んだ時、誰に相談していますか?

相談相手って

何もパートナーや友達、親でなくてもいいのです。

かえって気をつかったり、こんなこと相談していいのかなって思ったりするもの。

全然知らない人だからこそ言えることもある。
両者を知らないからこそ、中立な立場でアドバイスをもらえたり。

世の中にはいろんなサービスがあるもの。

悩みの根っこは、相手にあるようで自分にあったり
もともと持っている思考の癖だったり
自分が自信がないことで引き起こしていたり

誰かに言われて気づくことってたくさんあるのです

ずっと悩んでいたモヤモヤがさっと晴れることもあるし

もっと早く相談すればよかったと思うことも。

自分の視野って意外と狭いもの。
思い切って誰かに相談して自分の大切な時間を生き生きした時間にしませんか?

家族やお子さんは、ママの笑顔が1番なのです
しつこく言うけど
何回でも言うけど

ママの笑顔に勝るものはないのです

一人で抱える必要はないのです

ちょっとした変化で生き方が変わるかも?