お産は一生モノ

お産のことは、お子さんがいくつになっても話せます

それくらい、とっても体と記憶に残るんです

孫がいる方だって、自分の子供を産んだ時のこと話します!!
こんなお産だった、こんなふうにして生まれてきた、あの子が生まれた時はこんなことがあった。。。など

女性にとっては一生モノです

財産です

だから、もう少しだけ。。。。
お産に関して関心をもち、体のケアを自分でできるように心がけて、

お産に臨みませんか?

人生の一部として色濃く残りますし
いつまでも語れちゃうんです

お産のことって

赤ちゃんがお腹にやってきて、育ち、その赤ちゃんが生まれる瞬間は

お母さん自身も人生で大きな変化の時ですね

もっともっとお産という人生の大きな節目、精一杯向き合ってみてください

一生モノなんです

そこに気づくのは終わった後かもしれませんが。。。

なので書いてるんですけどね(^ ^)

依存心

ここで産めば、自然分娩で産める

この発想は依存心から出てくる発想です

お産も人生も、自分がどこまで向き合ったか?が出てきます

○○は安心とか
そんなふうに思い込んでいることも人間誰しもあると思いますが

どんな情報でも
どんな決断でも

自分がどう感じて何を選択していくのか
そしてどう行動していくのか

これが関わってくるんです

誰かの「答え」を真似するだけでは意味がなく

自分で選択して行動していく、ここまでが大切なんです

お産の森でのお産までの時間は、スタッフみんなでお産に向けて、育児に向けて一緒に進んでいっています

それをどう受け入れて、どう行動するかは、自分次第なんです

お産で人生変わります
子育てはもっと変わります

他人事ではなく
自分のお産を丸投げすることなく

一緒に歩んでいきましょう

学ぶだけでは意味がなく
行動することで自分のものになっていきます

依存することは少しずつやめてみませんか?

安静指示を受けている方へ
外に向けて行動することだけが、行動、ではありません

休む、ことを選択して休むことを実行することも立派な行動です

休むこととは、赤ちゃん、自分を守る立派な行動です

安心して寝ていい

お母さんたち、本当にお疲れ様です

毎日毎日、繰り返しの日々で

心が疲れることもありますね

最近のお母さんたちは情報を得たりするので忙しい方も多いかと思います

そういう時代ですね

そんな中でも寝不足の方もほとんどだと思います

みなさん寝れてますか?

安心して眠れていますか?

夜中はお母さんだけが対応してますか?
パートナーは当事者として隣にいますか?

子育ては本当に体力が必要
たっぷり寝ることが必要だし、食べることも必要

お母さん自身が、安心して生きるための欲求を満たせていますか?

もっとお母さん自身が「安心の中」で眠れていいんです
ずっと気が張っているでしょう?

もっとリラックスする時間が必要なんです

1人でお茶をゆっくり飲む時間があっていいんです

どうやったらその時間が必要かというと

1人でなんでも抱えないこと、やりすぎないこと、心の中を打ち明けること

です

「今日は一晩ゆっくり寝たいから、夜泣きを変わってほしい」

その一言が言えますか?

私は隣で泣いていると起きてしまうから、わざわざ実家に泊まりに行ったことがあります
近いからできたことですが。

1人でお茶するくらいの時間はとりましょう
深呼吸しましょう?

それくらいとってもバチは当たりません

すでにとっても頑張っているんだから

お母さんはもっともっと安心して眠っていいんです

○○する力

私たちが幼いころ
学生のころ
社会にでたころ

育ててくれた方、家族の方々はたくさんの心配の中応援してくれていたとおもいます

心配されている方は、そんなのお構いなし!かな

逆に・・・
親の心配を全て受け入れて行動する、そんな人はあまりいないかと思います

そうすると、親が心配しないように自分の行動を決めてしまうので

親のための人生を歩むことになってしまいますしね!

親が心配するのは、親の問題

でも親になってから、心配する親心がわかったりしませんか?

その時はわからなかった感情、思いが

当事者になってから理解が深まったりしますよね!

それは親だけでなく

人間関係も一緒

立場が変わってやっと相手の思いがわかったりするものです

上司や部下の関係や
雇う側と雇われる関係
ご飯を作る側と作ってもらう関係

色々ありますよね!

必要なのは想像する力です!

相手を思いやり、想像することで

立場が変わって実際に味わうことで見えてくる世界

想像力が豊かになると

もう少し優しい世界になるのではないかと思うのです