心の筋トレ

心にも筋肉、ありますよ

体の筋肉と一緒で

1日だけ頑張ってっも身につきません

日々の努力です
日々の向き合い方です

どれだけ、嫌な自分と向き合い
嫌な相手と向き合い
どう生きていくのか
自分で決めて日々を過ごしているのかによって

心の筋肉がついてきます

他人の意見に振り回されている人
他人の意見に流される人
自分の意見がない人
すぐ人に合わせる人

要注意です

母になったら

自分のこと意外に
お子さんのことを決めないといけないのです

予防注射はどうするのか
風邪を引いたらどこに病院にかかるのか
離乳食のこと
家族から、友人からの何気ない一言
仕事をする場合、保育園はどうするのか

などなど

色々と決めることも
感じることも
どの意見が自分に、家族に、お子さんにとって最適なのか選択しなければならないことが

ジャンジャン!!!です

誰かの意見ばかり合わせても意味がないのです
親の言う通りにしてても意味がないのです

自分たちで決めないと。

でも自分たちで決めたことでも

周りから色々と意見が出てくる時もあります

そんな時、心の筋肉があれば、ブレないのです

意見を全く聞かない、ということではありません

自分たちの決めた道に自信を持ってほしいのです

その自信とは、「成功する道」になるという自信ではなく

「どんな結果でも乗り越える力がある、ブレない自分たちでいること」ということ

そりゃ人生だもの、色々ありますよ

失敗なんてあるようでないようなもの

結果ではなくプロセス

どう歩んできたのか、です

歩めば、筋肉もつきます

自分を過信することなく、一歩ずつ丁寧に歩むのです

その丁寧さが、1年後、3年後、5年後のあなたを作ります

日々、修行なのです

心の筋肉、つけていきましょうね

強くしなやかに。

安産祈願

安定期に入ったら、安産祈願!

という方は多いと思います^^

でも!!

安産祈願したからといって!!!

安産になるわけじゃありませんよ

神様にどんなにお願いしたとしても

祈願したからと言って
思い通りになるわけありません

そこには個人の行動が伴うからです

神様にお願いした通りに物事が動くのであれば、みんな思い通りの人生です

そもそも、お願いをする場所ではありません

感謝を伝える場です

初詣だって
なんだったって

こうしたい、ああしたい、ってみんな欲ばかり。

こうして生きていられることに、まずは感謝を伝えましょう

神様とは内側にいるのですよ

神様に任せっきりにしないで
安産したいのであれば

行動を伴わせてくださいね

お産の森で産むから、自然分娩になる!というのはちょっと違います

神様任せ、お産の森任せ、他人任せの
お産、人生ですと

お産も子育ても夫婦関係も
なんでこんなことに・・・・

となりますよ

自分の行動を振り返りましょう

ママ友

ママ友っていますか?

子供が幼稚園、保育園、小学校に入って

作らないと!って焦ってますか?

そもそも、ママ友ってなんでしょう?

子供を通したお友達?

それって友達かーい

無理矢理、子供のために、子供の学校生活が円滑に回るように・・・

とお母さんが「ママ友」を無理やり作る必要はないと思います

作るなら、友達、で良いのではないでしょうか?

そもそも、友達って???

裏切らない友達?
いつも味方になってくれる友達?

ちょっと違いますよね

いつでも真っ直ぐに向き合ってくれる人
自分の足でしっかり立っていられる人

隣にいて欲しいのは
どんな人ですか?

類は友を呼ぶと言いますね

そういう人同士が、集まってきます

愚痴ばっかり言う人もいると思いますが、
大体その人の周りには、同じような人が集まっています

自立した人とお友達になりたいのならば
自分自身も自立できるように心がけることです

ママ友を無理矢理作るより、きちんとあなたのことを見てくれる人と友達になりましょ

愛がないとね

それはできませんが。

男女平等

男女平等というのは

 

何が平等なんでしょうか?

 

 

お給料?
仕事内容?
育児にかける時間
家事をする時間?

 

 

どれでしょうか?

 

 

なんだかどれも当てはまらない感じがします・・・

 

 

男女平等って

 

全て、同じように綺麗に分ける、ことは難しいのではないでしょうか?

 

 

妊娠出産、授乳は女性にしかできない
男性のような力仕事は女性にはなかなか難しい(筋トレしてるから、などはおいておいて)

 

もともと持っている体は、これ以上変えられません

 

 

どうやっても、男性が赤ちゃん出産することはできません

 

 

寄り添う母性

見守る父性

 

もともとの仕組みが違うのです

 

からだも、ホルモンも、脳みそも!!!

 

 

働く時間、お給料などは同じようにできることもあると思います

 

 

全て同じようにしてほしい!という怒りで動くのではなく

体、機能のできることとして

女性には女性にしかできないこと
男性には男性にしかできないこと

(※女は家庭、男性は仕事、と言っているわけではありません、そんな考えは古いです)

それぞれの役割を全うして、自分の場に立つこと。

 

 

そして、お互いの痛みや苦労、喜び、感動、分かち合うことが大切なのではないでしょうか

 

 

この社会では、女性の立場が弱く設定されていることも事実です。

だからといって、泣き寝入りすることもなく、自分のできることを丁寧に行うのです。

 

 

声にだして、自分を生きるのです

 

 

思いやりがあれば成り立つ社会がまだまだたくさんあると思います