二人目以降の妊活

一人出産後に

もう一人お子さんを考えている方は多いと思います

でも、「欲しいとき」に赤ちゃんがやってくるとは限りません

2歳差で産みたい。
上の子が大きくなってから産みたい。

など家族計画もあると思います

けど、「欲しいとき」と「赤ちゃんがお腹に行きたいとき」が同じタイミングとは限りません

ほしいときって、それしか頭にないのかってくらい、妊娠のこと、排卵日のことなど考えてしまう方もいると思います

「一人いるんだから良いじゃない。」
なんて言われたりして

もう一人望むことが「わがまま」なんじゃないかって自問自答する方も少なくありません

もう一人望んだって良いじゃない
兄弟欲しいなって思って良いじゃない

誰かと比べることではありません

誰かの言葉に傷つく必要もありません

あなたがどう思っているのか?が大切です

赤ちゃんがやってくるタイミングがすぐこないときは

自分とよく対話してみてください
そしてパートナーともっともっと話して見てください

もしかしたら、あれ?妊娠したいと思っていたけど、今じゃないかも。なんてこともあるかも。

パートナーとよく話したら、自分の本心、家族計画のこと、見直すきっかけになるかもしれません。

赤ちゃんはぴったりのタイミングにきます。
それが後になってわかることも多いです

まずは今の状況をよく感じて見てくださいね

今すぐ赤ちゃんがやって来なくてもあなたはあなた。
赤ちゃんがやってきてもあなたということは変わらない。

自分自身をよく味わってね

表と裏 光と影

目に見える現象には

見えている部分と
見えていない部分がありますね

表と裏
光と影

とでもいいますでしょうか

必ずどっちもあるのです

眩しいほどひかり輝いて見えているとしたら
その分反対側もあるのです

人は、目立つところ、光っているところにしか意識がいかないし、羨ましく感じる時もあると思います

辛い過去とか
ものすご努力とか
影で支えている応援者とか

見えていないところがあるからそ

光があります

やっぱりね、こういうことは忘れてはいけないと思うのです

家庭でいうと

外で働いて稼いでくる旦那さんと
子供のお世話とか家事とか見えない部分を整えている奥さん

どっちが欠けても成り立たないのです

どっちも大変な部分はあるし
お互いがお互いの持っているいろんな部分を知ることで感謝が生まれます

感謝がなくなったら・・・ね

どちらもいるから今があります

俺ばっかり頑張っている
私ばっかり大変

もしそんな思いがあるなら、もっと話して見ましょう

どちらも光であり影です
どちらも表であり裏です

支え合って、輝きあっているのです

忘れないようにしないといけませんね

パパへ【必読】

パパになる方へ
すでになっている方へ

きっと、読んでくださっている方は
女性の方が多いと思いますので
たまにはパパへ向けて書いてみたいと思います

パートナーにぜひシェアしてくださいね

①産まれる前から、赤ちゃんのこと、お母さんの体調について積極的に触れてみましょう。
つわりも、お腹の出方も人ぞれぞれ。他人と比べずに向き合ってくださいね。
腰痛やお腹の張りなど妊娠特有のトラブルも多々あります。
ホルモンバランスも通常とは違います。たくさん話しましょう。(冗談でも、太った?なんて言ったらだめ。命守っている体です)

②産前から産後の過ごし方を一緒に計画してください。
どんなにスムーズなお産だったとしても、帝王切開だったとしても、
産後は最低1ヶ月は横になって体を休めることが必要です。
食事のこと、家事、上の子のこと・・・一緒に考えてくださいね。
産後に無理すると、その後の育児に響きます

③夜中も授乳でおきます。日中はお昼寝必須です。
新生児の時は、ちゃんと呼吸してるかな?
おっぱいかな?オムツ河な?って気にして

赤ちゃんが動き回ってくるようになってくると、怪我しないように、誤飲しないように・・・さらにずっと気を張っている状態です。
家事なんてできません。帰って来て夕飯があったら、奇跡と思ってください。
主婦なんだから、赤ちゃんしかお世話してないのに、部屋くらい片付けて欲しい、なんて言わないで。
そんなこという暇あったら、あなたが掃除しなさいな。

④たまにはママ一人の時間を作りましょう。
同じように、夫婦でデートする時間も作りましょう。
お子さんを育てることと同じくらい大切なことです!
二人の関係性が育児に大きく関わってきます。

⑤赤ちゃんとママの写真をいっぱい撮りましょう
ママは、パパと赤ちゃんの写真はたくさん撮りますが、
ママと赤ちゃんの二人で写っている写真ってないもの・・・何気ない1枚がとっても大切な思い出になります。
気取っていない、普段のママと赤ちゃん。
パパにしか撮れない写真です

言いたいことはまだまだありますが
今日はここまで。

赤ちゃんの力

Instagramにも少し書きましたが

赤ちゃんて産まれてくる力があります

こうやって産まれてきてね、なんて説明しなくても
産まれてくるでしょ?

でも

それを引き出すのはお母さん

妊娠中

足を冷やすなとか
食べ物気をつける
とか

色々色々ありますが

それってお産のため、なんだけど

お産ってお母さんのものではないんですよね

お母さんが産む、のだけど

主役は赤ちゃん

赤ちゃんが産まれてくるのを最大限にサポートできるのはお母さん

赤ちゃんが心地よく子宮で過ごし、
赤ちゃんがなるべく苦しまないようにお産ができるように

気持ちを整え
体を整え

赤ちゃんのエネルギーを最大限にサポートしてください!

帝王切開になってもそう

同じです

帝王切開になったからといって、自分を責める必要はありません

命がそれで安全に産まれてくるなら
その方法を選択したお母さんは
最大限のサポートをしている!!わけです

お腹を切るだものね
すごいことを選択している!

たまにね、なーんもしないで、
「自分の体を信じます!」なんて人がいますが

やることやって
自分の体と向き合って
知識をきちんと入れて

それからそういうこと言ってね!

野放し状態の体は赤ちゃんに失礼ですよ

お母さんのところに来た命

正面から向き合って
赤ちゃんサポートしてくださいね

お父さんも
お母さんも、体は違くても
向き合うべきところは一緒です