飾りにしない

子どもは親の飾りではありません

絶対にそこを忘れてはいけない

親の挑戦できなかったことを押し付けてはいけないし
子どもが頑張って挑戦してきたことを親の手柄にしてはならない

親の勝手な感情をぶつける相手でもありません
(イライラしますが・・・^^;)

子どもは子どもの人生があり
親は親の人生がある

私たちは、神様から子どもをお預かりして大人になったらお返しするのです
世の中に

自分の子ども と思うよりも
お預かりしている、と思うと少し感覚も違ってきませんか

私たちは子どもがそれぞれの個性を精一杯生きてどんどん幸せになるために、お手伝いしている

いい大学に行っていい会社に勤める、というのはもう古い
どれだけ自分の命、豊かさに気づいて精一杯生きているのか、人間性が問われる時代になったかと思います

まずは親の私たちも幸せになりましょう

物は溢れている

内側から溢れる幸せとはなんでしょうか?

そこを考えてみると、子どもを飾りにする意識は和らぐのではないでしょうか?