誰かに褒めて欲しい

頑張っていることって
他人に認めてもらうためにあるのではなく

自分自身が理解していればいいだけのこと

その矢印が誰かに向いた時はお知らせのサイン。

私、○○してるんだよすごいでしょ!
こんなこと耐えているの!我慢しているの、すごいでしょ!
誰か褒めて褒めてー!!

そんな時はちょっと頑張りすぎているのかも

会社で嫌なことあったり
子育てに追われて自分のことを置き去りだったりすると

そんな気持ちになったりするもの

でも、誰かに認めてもらうためにやってるくらいなら

ちょっと原点に戻ってみませんか?

それって本当にあなたがやりたいこと?
“いのち“という時間を本当にそこに費やしたいと思う?

ストレス発散というのは一時的なものであって
根本的な解決にはなりません

子供はそんな親をきちんと見ています。
本音でそこにぶつかっているのか、よくみています。

もし、お子さんを見て
「いつもグータラしている!」
なんて思いが湧いてくるのであれば、それはあなたが本当はグータラしたいのかも

「新しいことにチャレンジして欲しいわー」
なんて時は
まずは、親がその姿を魅せればいいのです

タイミングをつかんで子供は勝手に動き出します

誰かに褒めてほいい!
そんな思いが知らないうちに原点となっている場合は、それ自体を見直してみては?

褒めるのは、自分で褒めてあげればいい
誰かに褒めて欲しくなる時はちょっとオーバーしているとき。

自分で自分の内面とどんどん対話してみよう

子育てがしんどい時は、「みんなもやってることだから」なんて比べずに
あなたの心地よいやり方を見つけて見よう

様々な価値観、方法、居場所は自分で選択できるのだから。