子宮頸がんワクチン
子宮頸がんとは?
子宮頸がんは、子宮の入り口(子宮頸部)にできるがんで、主にヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染が原因で起こります。
また、20代〜40代の若い世代にも発症がみられるがんであり、早期に発見すれば高い確率で治療が可能です。
そのためにも、定期的な子宮頸がん検診とワクチン接種による予防がとても大切です。
子宮頸がんワクチンについて
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シルガード9(9価)
HPV6・11・16・18・31・33・45・52・58型をカバーし、より広い型に対応したワクチンです。
当院ではシルガード9を推奨しておりますが、必要に応じてガーダシル(4価)のお取り寄せも可能となっております。
小学校6年生~高校1年生相当の女子
※ 標準的な接種時期は中学校1年生
接種年齢の上限に関して、ワクチンの使用についての添付文書では、接種年齢の上限は書かれていませんが、海外の報告では、45歳までの接種はHPVワクチンの効果が認められており、アメリカでは女性に対して26歳までの接種を推奨しています。
引用:https://jsgo.or.jp/hpvqa/contents.html
※ ご希望があれば45歳未満の方も自己負担にて接種が可能です。
※ 接種対象者以外の一般の接種については費用は自己負担
| 年齢 | 接種回数 | 接種スケジュール |
| 1回目の接種を15歳になるまでに受ける方 | 2回 | ① 初回 ② 6ヵ月後 ※1 |
| 1回目の接種を15歳になってから受ける方 | 3回 | ① 初回 ② 2ヵ月後 ※2 ③ 6ヵ月後 ※3 |
※1:1回目と2回目の接種は、少なくとも5ヵ月以上あけます。5ヵ月未満である場合、3回目の接種が必要になります。
※2・3:2回目と3回目の接種がそれぞれ1回目の2ヵ月後と6ヵ月後にできない場合、2回目は1回目から1ヵ月以上(※2)、3回目は2回目から3ヵ月以上(※3)あけます。
ワクチンの接種は予約制となっておりますので、ご希望の方はお電話、もしくはWEB予約フォームよりご予約をお願いいたします。
小学校6年生~高校1年生相当の女性は公費対象となります。
公費対象者は、接種当日に母子手帳、予診票が必要となります。
お忘れになりますと接種出来ない場合がございますので、ご注意ください。
尚、子宮頚がんワクチンは、性感染症を予防するものではありません。
子宮頸がんは予防できるがんです。
ご自身やお子さまの未来の健康のために、ぜひ接種をご検討ください。
※ 記載している内容は予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。