生活不安

こんにちは、こんばんは、ご機嫌よう

最近気になるコロナ、ウクライナ侵攻、
物価高、円安、などなど

何故、世界情勢が動いただけで
こんなに物価が上がると思いますか?

それは、第一食物受給率です。
アメリカの食物受給率は120%に対して
日本は30%と超低い水準です。

アメリカの利上げ政策に対して日本の不景気
薄利多売で長いこと企業が進めて来た事で
日本は貧乏のまま

給料が低いと嘆く前に
安かろう悪かろうをよしとしない
消費をしていくことから始めなければ

世界で今のように戦争が起きると
それに関わる国で生産していた食物や物資の
輸入が滞り、供給できなくなってしまうくらい
日本の食物受給率は脆弱です。
強きは自家生産、自家農園

日本で農業や漁業をやっても儲からないので
次々と辞めていくことも背景にあります。

色んな考え方はあると思います。
ウクライナ侵攻
根本的に理由はどうあれ、子供の命
人の命を奪ってまでほしがる民主主義って
なんだろう?
これは、私の偏見かもしれませんが、
人を沢山殺して国を破壊してまで
NATOに入りたいのか?
いえいえ、ウクライナは仮の事
本来今回は、アメリカとロシアの戦争なのです。

今のウクライナ侵攻で喜んでいるのは
アメリカの大統領と軍需産業だけでは
ないですか?
アメリカは戦争で武器を売る事で
儲かっているので戦争が終わらない………………

例えアメリカ人の兵士が亡くなったとしても
儲かればよいのです。それがアメリカ政治。

戦争ってなんだか遠いとこに
あるように日本人は思うかもしれません。
しかし、日本の物価高で日本人の心は
疲弊していませんか?

さらに先日、岸田総理はウクライナに
ヘルメットをおくりました。
これは、アメリカの戦争に加担しました。と
いう事になります。

いつミサイルや核爆弾が降ってきても
おかしく無い状況になりつつあります。
ほら、すでに戦争でしょ?

日本はすでに戦争に巻き込まれているんです。
気づいていますか?
今は「第三次世界大戦」中なのですよ。

物価高で気持ち穏やかではなくないですか?
明日どうやって食べて行こう?
子供を作ることなんか考えられない!
まして、子供を増やすなんてムリ!

この不安そのものが、戦争。
でも、この物価高は日本人が選んできた道です。
ユニクロ、GU、しまむら、100円ショップ
詰め放題ショップだめね。
経済成長の足枷です。

私はマザーテレサの言葉を使って
ブログで伝えています。
「世界平和はまず家庭平和から。」

皆さんの幸せの根幹って
お金でも仕事でもなんでもなく
家族が平和に暮らせることなのです。
毎日、顔を合わせて挨拶を交わし
食事できることなのです。
でもそれさえ出来なくなる日が来るかも?
そうはいきません!
そうさせてはいけないのです!

その為には、食は安全がいいよね。
服や身にまとう物は丈夫で長持ちがいいよね。
と、みんなが早く気づいて実行することです。

それができずして、世界平和が成り立つわけない。

あなたの幸せってなんですか?
中国になること?
アメリカになること?
沢山の給料を貰うこと?
人と同じバッグや靴を持つこと?
良い車に乗る事?
隣の人を羨みながら生きること?

人を羨みながら、喧嘩が絶えない家庭で
子供を幸せで寛大な人に育てる事が
できるでしょうか?
ご自身もそう。
幸せになれるでしょうか?

それは誰しもに言えること。

世界平和を願うなら
家庭円満を築きましょう。
それは世界平和を叶えるより
ずっと簡単なことです。

戦争を煽る人間に幸せな人などいません。
政治家に騙されないで!
今、選挙の前だけ、甘いことを言って
私利私欲、自己権益のために活動してますが、
世の中を変えるのは私たちですよ。

選挙には絶対行きましょうね。
納得いく候補者や党がなければ白紙票でも
よいのです。
選挙で意思表示することが目的なのですから!

こんなんじゃ日本は人口が減少しつづけ
老人だけの世の中で、労働者のない廃虚に
なります。

子供を安心して産める世の中をみんなで作らないと
ジジイ、ババアばかりの政治家たちに
任せてたら、全くリアリティがない政治になってしまいます。
今の政治家がつくる政策が結果が出た時
それを始めた政治家達はもう
この世にいないかもしれない。
正に投げやり政治。

政治が高齢者中心に動くのは
選挙に参加するのが世代だからでしょ?
その世代が喜ぶ政策を並べておけば
必然的に当選し、高齢者だけが
安心できる日本になっていく。

どんな人でも妊娠したら、安心して産むことができる
世の中が必要なんですよ。
昨年の出生率1.3ですよ。
6年連続で下降ですって。
経済が理由で子供を産めない選択肢なんて
あってはならないのです。

私が政治家だったら、だれでも産めるような
政策を出します。(もちろん政治家にはなりませんが。)
「赤ちゃんポスト」あちこちに設置します。
特別養子縁組、里親制度の推進。
母子乳児院の増設とかさ、夢は膨らみますよ。

対象者が高齢だから、そんな政策がでないのです。
出産一時金の改正法案だって増額たった2万円ですよ。
それで、安心して産もうと思うキッカケになりますか?
「国民を馬鹿しにてる」と思いますが
やはり、選挙に参加しない20〜30代世代に
対する政策は政党も頑張らないのです。

それでもよいですか?
生きづらい、住みづらい、働きづらい
そうしているのは、全て選挙に参加しない人の民意です。

選挙に参加しない人は文句は言えない。
「文句はいわない。」という民意を示したのだから。