おはようございます!
お産の森です。
今日は人を信じるということについて書いてみます
誰かに裏切られた!みたいは話はよく聞きますね。
過去にそういう経験をした方も多いのではないでしょうか。
でも
人を信じるってどういうことでしょう?
「この人はこういう人だ」
とどこかで期待をしていると、
そうではなかった時に、不具合が生じて「裏切られた」となることが多いです。
勝手に相手を自分のイメージにしちゃうんです。
(相手にとってはいい迷惑・・・)
人を信じるって
「その人がその人であること」だと思うのです
それと同時に
「自分が自分であること」を肯定すること
育ってきた環境が違います
生きてきた経験も違います
「あの人はこういう人」と決めてしまうことは、お互いを苦しめる原因の一つになってしまいます
それよりも
「どんな時でも揺るがない自分」を信じて見ましょう。
他人に期待をするより遥かに人生の質が変わってきます。
子育ても一緒です。
「この子はこういう子のはずだ」なんて親の勝手な目線で、自立の道を閉ざさないように。
大人より遥かに子どもたちの方が感性が豊かで、素直。
他人にやってしまっている思考の癖は、子育てのシーンでも同じことを無意識に出してしまっています。
まずは大人である私たちが自分たちの姿勢を見つめ直すところからです。
他人がどうであるかなんて、どうでもいいのです。
大切なのは自分の中にあるもの全て。
自分を信じていきましょ^^