愛の助産師外来

お産の森といえば?

 

 

 

そうです

 

 

愛の助産師外来〜!!

 

 

厳しいとか

こわいとか

 

 

色々言われている助産師外来

 

 

 

そもそも

 

助産師外来に何を求めていますか?

 

お腹大きくて大変だよね
辛いよね
何食べても良いんだよ
ゆっくり過ごして良いんだよ
うんうん頑張ろうね

みたいなことでしょうか?

 

優しさってなんでしょうか?

 

そもそも上部だけのやりとりは愛のかけらもありません

 

 

皆さんもそうだと思います

興味ない方にはテキトーにあしらいますよね?
その人がどうなってもあまり関係ないというか
本気で向き合う必要ないですものね
そこに愛がないのですから

 

 

でもお産の森ではそうはいきません

 

 

ここで産む、と決めて来ている方しかいませんから

こちらも無事に出産をすることを全力で向き合わないといけません

 

 

でも「お産の森で産むから大丈夫」って
勝手に他力にしてしまっている方が多いです

 

あなたが産むんですよ

先生も助産師も産みません
あなたが産むのです

 

昔とは違い
生活も食事も全て変化しています

昔の人はスルっと産んでいる方が多いですが

 

それは畑仕事で足腰鍛えていたから
今のような家事便利家電はなく雑巾掛けしていたから
今のように肉ばかり、小麦ばかり、砂糖まみれのおやつを食べていないから

本来の人間の本能の在り方がそこにはあったのではないでしょうか

今とはまーーったく違います

 

なので妊婦さんの体の状態、赤ちゃんの状態、必要な栄養、合併症、全てに置いて違って来ます

 

そこを見逃さず、いかに無事に出産できるように妊婦さんと伴走してくのか?です

 

なので今の状態に対して「本当のこと」を伝えるしかありませんし
必要なことを言い続けるしかありません

 

「赤ちゃんが無事に産まれる」ことを願うだけでは意味ないのです

行動しないといけません

 

自分の体のこと、赤ちゃんのことを知ろうという気持ちがありますか?

知らなかったことをきちんと受け止め、行動に移し、出産に挑みますか?

全て自分次第ですが、助産師外来では無駄なことはお話しませんよ

助産師外来は分からないことはどんどん聞いて良いですが寄りかかる場所ではありません

赤ちゃんが無事に生まれてくることを願うもの同志としてお互いにいられたら、と思うのです

 

優しさ、愛情、満タンですよ

本当のことと向き合うにはエネルギーも必要なのです

大人になってから本気で何か言われることって少ないと思います
助産師外来は休憩所ではありません

あなた自身の体、赤ちゃんと向き合う場所
お産に向けて一緒に進む者同志、時間を使いませんか?

 

お産だけでなく、今後の育児に対してもここでの時間が役立つと思います。

出産はゴールではなくスタートですよ

 

優しくナデナデしてもらいたいなら、パートナーに頼んでくださいね♡