イクメン

今は、イクメン、と調べると

 

イクメン 死語
イクメン 迷惑

 

ってワードが出てきます笑

 

イクメンと言われて喜んでいる男どもー!!

喜んではいけません

 

当たり前です

あなたの子で
あなたの生活のことです

女性がこどものお世話しても何にも言われないですもんね

 

まだまだ男性社会のこの世の中

 

男性が働いて女性が家や子育てをする、まだまだその社会はあって

お互いがそこに感謝を持っているのかな?
尊敬しているのかな?

働いている方が偉いとか
俺が稼いできたんだから家では何もしないとか

ちょっと家事やったり
育児すれば大きな顔したりね

そんな意識の中にいたりするのは

キケン!!

 

何がキケンなのか

それを我慢して受け入れているママを
子どもはみて

何にも言わなくても我慢する子に育ててしまうのです・・・

それくらい子供は見てます!!

 

自分ごと、として
家庭的に関わっているお家はやっぱりね、まあるいです

雰囲気があったかい

 

 

イクメン!!
だなんて褒めておだてていても

本質的には変わりません

 

旦那さんをたてる、ってたまにはいいかもしれませんが

裏ではぐちぐち言ってるとしたら
それは本当のところ、たてていないし、愛じゃないですよね

 

女性が働いていない罪悪感があったとしたら
そんなの不要です!!

小さな命を24時間ずっと見守り育てているじゃないですか!!

それがどれだけすごいことなのか自覚してくださいね♡
そして、旦那さんもそれを少しでも触れられたら違うと思うのです

男性が外で働く大変さ
女性が家で子育てする大変さ

どちらも体感し尊敬しあえたら、と思うのです

 

そしたら
イクメンって言葉も
お金を稼いでいない罪悪感も

もっとフラットに捉えることができるんじゃないかと思います

 

男性が自分ごと、として捉えることが出来ない理由の一部に

自分が育って来た環境が関係してます

「お父さんが帰ってきたら何もしない、たまにしか遊んでくれない、
お母さんはいつも家事をやっていて、なんだかいつも大変そうだった」

こんな環境で育っていれば、それが普通、になりますからね

だからと言って諦めることはなくて、
女性側の意識でどんどん変えていきましょう

どんな家庭になるかは

女性のエネルギーにかかってますよ♡