身の丈にあった生活

今は流通も便利になって

TXがある事で小さい頃から他県の

学校に通ったり習い事にいったり

この田舎の守谷でさえ学校や

習い事の選択肢がふえています。

それはそれで才能のある子には

喜ばしいこと。

才能があれば、将来の夢につながる

でしょうが、ほとんどの場合

本当に好きでないと

遊びと両立できるものではありません。

そして、殆どのお子さんが夢の中に

いて、習い事を職業につなげられる

こともないし、大人になって

継続できるものはありません。

 

しかし、殆どの親は子供が

夢の中でやっているお楽しみごとから

元を取ろうとする。

「これだけ費用と手間をかけたのだから!」

この一連の流れが妊婦や産婦でなければ

別にお好きになさって

悩みを増やすのは自由です。

しかし、妊婦や産婦はそう言うわけ

にはいきません。

妊娠中はまず、お産を安全に終えること

産後はしっかり休んでリカバリーして

母乳をたくさん出してほいしのです。

もし。幼稚園入園、小学校入学が

重なったとして

無理なくお子さんがその時を迎えれる

ように、お母さんは環境がかわるお子さんを

支えてあげられるように

心積りする事だと思うんですね。

でも、自分の体は置いて、お子さんの

入園する幼稚園を遠方にして特別な

教育を。

入学に合わせて新しい塾に通う。

今じゃないとダメですか?

まずはお母さんが元気でないと

何も始まらないと私は思います。

いくら学力があって、才能があった

として、そこにお母さんがいないと

なると

その子は幸せでしょうか?

産後は鬱が酷くなれば自殺します。

あなたが鬱にならないと誰が約束できる

でしょうか?

目に見えることばかりが

幸せではないのです。

英語がペラペラになっても

お母さんに報告できない子供は

どれだけ切ない思いをするでしょうか?

だから、色々始めるのは妊娠中や

産後ではないのです。

最低でもオロが止まってから。

そこから動けるのです。

焦らないで。

子供の未来は永いのです。

可能性は数え切れません。

その姿を元気な体で見たくないですか?

産後を軽んじてはいけません。

今あなたが思っているゴールとは

全然ちがうでしょう。

よく人の話を聞いて産後の準備をしましょう。