皆さんご機嫌よう。
お産の森では、世知辛い世の中のトレンドに
流されてしまい、無痛分娩を始めています。
ご希望の方はどうぞご来院下さい。
¥50,000で承っております。
無痛分娩でも、心得クラスとお産勉強会(iPadで受講可)
おっぱいの勉強会はご来院頂いて受講頂きます。
おっぱいの勉強会は私が担当しておりますが、
このクラスを受講してから、
「母乳に対する考えが変わった」とか
「哺乳瓶、ミルク、おしゃぶりに対する見方が
かわった!」など皆さん一歩、母親の階段を
上がってお産にのぞむことができます。
いつも言っておりますが、母親になるにあたり
教えてくれる方がそばにいらっしゃいません。
SNSに頼るのも一つと思う方はいらっしゃいますが、
それで成功した方にお会いしたことはありません。
おっぱいに知識などいらない!と思っている方こそ
産後におっぱいの取り扱いに翻弄されています
母乳で育てようが、ミルクで育てようが
母親の自由ですが、できることなら、
赤ちゃんはお母さんの母乳が一番美味しく
未熟な内臓である身体にも優しいのです。
おっぱいに知識はいらない。
その通りといえばその通りです。
ただし「あなたがミルクへと誘うトラップに
負けずに向き合って行けたなら」の話しです。
母乳相談で産後ケアを利用される多くのお母さん
がいらっしゃいますが、正直1ヶ月以上過ぎた場合
母乳comebackはできません。
大変傲慢な言い方で申し訳ありませんが
本気で母乳育児をされたい方は、
お産の森で出産するしか無いと思います。
若くてタマタマおっぱいが出たとしても
赤ちゃんが吸ってくれない、
それを維持しなければならない
そのサポートやフォローが可能なのは
お産の森しかないのだと、産後ケアで
全国でお産されて里帰ったかたの母乳フォロー
近辺の産科でお産されたかたの母乳サポート
をしてますが、最早、茨城県に限らず
日本は母乳育児や自然分娩に興味なし。
無痛分娩でいかに楽に、ラグジュアリーな
産後を送れる事しか考えてない方が
多いようにみうけます。
そんな「一瞬の楽」ばかりに気を取られて
産後しばらく続く授乳のことにかまわず
5〜6日間、好きなものを好きなだけ食べ出るのに
赤ちゃんにはミルク。
おっぱいは昼間だけ。
まだ滲むくらいしか出ないから………………と
放ったらかしにしている
母乳は刺激していかなければ反応して
分泌できない物質です。
そして、その刺激が有効な時間が決まっています
母乳はお産と緊密な関係にあります。
ロジックを理解し、母乳支援が出来る
スタッフのもとでお産することが母乳育児成功の
大原則です
産後ケアで来られるお産の森以外でお産された
産婦さんからは
「入院中は楽をしたい」
「夜は休みたいから預かって欲しい」
と、リクエストされます。
お産の森でお産したお母さん達は
赤ちゃんによほど問題が無い限り
「夜寝たいから預かって下さい」とはおっしゃいません
このギャップはなんでしょう
ズバリ母乳に対する知識と実践です。
あとは、母乳に対する知識のあるスタッフのもとで
寄り添いあるお産する事です
お産の森では、勿論お母さんの体調にも
問題があり赤ちゃんを保育できる状態でに
無いときにはスタッフから積極的に
お預かりします
皆さん同じ杓子で測っているわけでは無いので、
個別に合ったケアをうけることが出来るというのが
お産の森の強みといえます
授乳する事で重要なのはすべて教えます
母乳育児やるかやらないかは、お母さんの自由
主体性の尊重はいたします。
あなたの母乳は何故出ないのでしょうか?
よく考えてみて下さい。
一般的にいわれれる「悩み」とは
ただの「問題」にすぎません
答えは必ずありますからおちこまないで
然るべきところに相談しましょう
その答えを知りたい方はお産の森まで
それではみなさん、ご機嫌よう