母乳をのぞむなら

みなさんご機嫌よう。

みなさん気になる母乳について
お話しします。

母乳を出すためにはどうしたら良いか
おっぱいの勉強会でしっかりはなしています。

産後もその内容を基本に関わっていきます。

夜中に疲れて眠たい。から
預かってくれる。というのは
母乳育児の関わりとして
決して、優しいことではありません。

母乳育児を推進している以上
入院中の5日間の母乳のシステムを考慮すると
母親と赤ちゃんを離してはいけません。

夜赤ちゃんを預かってくれて、
ママを夜寝させてくれる。
それが優しいケアだと思だている方は、
ご自身の優先順位が違うということ
いずれは、ミルク優先になってもいいですという
意思表示にあたります。

また更に、入院中くらい休みたい
とおっしゃる方は、産後に動く気満々

そうではありません。
産後退院後も休むのです。
産後1ヶ月健診まで赤ちゃんと一緒に
お布団とパジャマでやすみましょう。

そのために妊娠中にお手伝いしてくれる人材確保に
努めましょう。
または、産後ケアが利用できます。

産後入院は母乳を確立されるためのはじめのレッスン
抱きかた、飲みやすい飲ませ方、乳首のかたさ
を身体で覚えますり
すると、家にかえってからは悩まず
母乳を飲ませるだけです。

母乳は1‥3ヶ月くらいで確立します。
おっぱいがはやなくても吸わせれまばらでます。

産後沢山の方にお祝いしていただくのも
嬉しいことですが、1日費やされると、
生活のペースがくるい、食事が食べれない、
水分取れない、母子共に疲労困憊。

結果、母乳がでずらくなります。
いまは、テレビ電話を使いリアルタイムで赤ちゃんを
みせることがきます。

自宅まで足を運んでいただかなくとも
文明の力を上手につかいましょうね。