皆さんご機嫌よう
最近、予約が入らず受診をできずにいらっしゃる方が
多いようで申し訳ありません
予約枠を増やしますので、よろしくお願いします
また、入れない場合はお電話いただければ
調整いたしますので、お手数で申し訳ありませんが
一報いただけますようお願い致します
生理時期の調整、外陰部の不調は
思わぬ病気が隠れていることがございます
「いつか治るだろう」などと軽視せず
面倒でも、婦人科の受診をしましょう
婦人科の病気はかゆみや痛み、大出血を招く可能性が
多ございます
成熟期の女性であれば、不妊の原因にもなりますし、
最悪、不育症になったりと、妊娠継続できても
切迫早産になったり、本当に早産したり
喜ばしいことなど何一つなく、
苦難の道まっしぐらの可能性が高くなります
どうか、ご自身のお身体をくれぐれも
大事になさいますようお願いいたします
★産科の方に関しましては、婦人科とは
別の予約枠を設けてますので、そちらから予約
いただけますようお願いいたします
★無痛分娩に関しましては当院でお受け
いたしております。
詳しくは受診の際にドクターに確認されますよう
お願いいたします。
無痛分娩相談日は
月、火、木、金、土のどちらかご都合の良い日に
受診して下さい
★母乳外来
他院でお産なさった方も、相談をお受けしております
母乳育児に関心のない病院やクリニックが多い中
当院では、産前産後から母乳育児、前提の方向で
真心を込めてスタッフ全員が全力で指導しており
お産された方だけでなく、産後ケアのお母さん方からも
喜ばれております
安心して、ご相談ください
ご相談窓口は
070-4426-0532(お産の森母乳相談室)
母乳とはロジックがあって、それをきちんと理解した
医療機関でないと母乳の確立は難しいのです
放っておいても、分泌するのは若いお母さんだけ
「自分はそうではない」と思われる方や
「自身の乳首の形に難あり」と思っている方は
妊娠中よりお手入れが必要です
自分の乳首に「難あり」と気付くかどうかという
問題もあります
そういった事を加味すると、妊娠中から母乳を
推奨している母乳のプロフェッショナルである
助産師と触れ合う必要があります
母乳とは入院中、母乳育児の可否が決定される
大事な時期だからこそ入院中に授乳の技術取得と
乳房刺激が重要なのです
そうでなければいくら母乳育児を希望されていても
今後、母乳に苦労する可能性が大変高くなります
それは、決して分泌量を指しているのではなく
持続性です。
母乳分泌を持続させる為には頻回授乳が大事なの
であって、赤ちゃんに抱き癖をつかないことでは
ありません
これから先は、お産の森の「おっぱいの勉強会」で
お話しします
是非、お産の森でお逢いしましょう!