【妊活・妊娠中は温めて悪なし】冷え対策が安産と健康のカギ|助産師が本音で伝えます
ごきげんよう。
口が悪いと言われがちな助産師ですが、今日も愛を込めておせっかいします。
今日はシンプルな結論から。
温めて悪いことは、まずありません。
妊娠したい方も、安産したい方も、
生理不順・月経困難症に悩んでいる方も、
そして思春期のお嬢さんをお持ちのお母さまも。
「冷え」は、女性の体を静かに弱らせます。
冷えは妊娠・安産の大敵です
最近よく検索されますね。
- 妊活 冷え性 改善
- 妊娠中 冷え 大丈夫?
- 安産 冷え対策
答えははっきりしています。
冷やして良いことはありません。
冷えは
✔ 血流低下
✔ 免疫力低下
✔ ホルモンバランスの乱れ
✔ 子宮・卵巣機能の低下
につながります。
体温が低いと、細胞の働きも落ちます。
血流が悪いと、子宮も冷えます。
温かい子宮と、冷えた子宮。
赤ちゃんが育ちやすいのはどちらでしょう?
答えは簡単ですね。
半端な冷え取りでは足りません
「靴下を重ねています」
「腹巻きしています」
それも良いです。
でもね、上半身は薄着で
足首丸出し、首元スースー。
それでは意味がありません。
首・手首・足首は冷やさない。
下半身を露出しない。
「おしゃれだから」と冷やすのは
大人の選択として少し残念です。
大人には、大人の冷えないおしゃれがあります。
当院にも、きちんと温めながら素敵に装っている方がいます。
そして、そういう方は本当に安産が多い。
偶然ではないと、私たちは思っています。
温めることは女性の基本
女性の安楽は、まず温めることから始まります。
冷えは不調の入り口。
妊娠中に冷えていると、
✔ 陣痛が弱い
✔ 体がこわばる
✔ 血流が悪い
✔ お産が長引く
そんなことも起こります。
そして冷えは、緊張ともセット。
体が硬いままでは、お産は進みません。
呼吸と温めはセットです
だから私たちは言います。
深い呼吸を覚えましょう。
体を温め、
呼吸を深くし、
緊張をゆるめる。
妊娠中にこれができている方は、本当に強い。
ヨガは理にかなっています。
- 自律神経を整える
- 血流を促す
- 呼吸を深める
- 骨盤周りを柔らかくする
固まったままでは、お産はスムーズに進みません。
気持ちも解放、Switch ON。
音楽も温めのひとつ
妊娠中は心を整える音楽もおすすめです。
例えば
🎵 辻井伸行さんのショパン
🎵 清塚信也さんの「コウノドリ」サウンドトラック
呼吸が自然と深くなります。
ちなみに私は妊娠中、
ロッキーのテーマで散歩していました。
ゴールしたら両手を上げて
「エイドリアーン!」と心の中で叫ぶ。
これ、案外効きます(笑)
お産は「みんな同じ」でなくていい
お産中、
- 音楽がほしい人
- 無音がいい人
- 声かけがほしい人
- 触られたくない人
本当に様々です。
陣痛に集中したいから、
他の五感を使いたくない。
それ、全然おかしくありません。
大事なのは、我慢しないこと。
バースプランに書いてください。
私たちはエスパーではありません。
でも、伝えてくれれば全力で応えます。
最後に
冷えを甘く見ないこと。
温めることは、
未来の赤ちゃんへの最初のケアです。
もし今、足首が冷えているなら、
まずは一枚羽織ってください。
それだけで、今日の体は少し守られます。
私たちは、ただ元気な赤ちゃんを
お母さんの胸に抱いてほしいだけ。
温めて悪なし。
今日から、体を大事にしていきましょう。