助産師になるポープたちへ

皆さんご機嫌よう

いよいよ、1年ぶりくらいの助産師外来に
私、副院長が参上します。

私の事、恐怖でおののいていらっしゃる方、
今のうちに、予約を変更しまョウ。

私はいつも通りにやるまでですが、
知ってたら教えて欲しかった!!と
言われないよう、予防線を貼っておこうも思いますww

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何気に助産師の職業とは?って
検索してみましたら、現在日本の助産師の人数は
40,000人ほどらしいです。

意外と多いの?
産科も年々減ってますから、
当然、助産師が活躍する場が減ってきて
潜在助産師が多くなっているかもしれませんね。

それに助産師は仕事がめっちゃハードです。
体力は絶対的に求められます。

助産師は知識や経験値、センスなど
NOWを常に求められる職種です。

産科領域では医師に近いのセンスが
求められますが、産科医の求めるセンスと
助産師に求められるセンスはちょっと違うかもしれません。

具体的にいうと、助産師のお産の取り上げ方は
よりデリケート。時間かけてゆっくり組織が
伸びるのを待ちます。
しかし、待ちかたもセンスが必要です。
なぜなら、赤ちゃんの状態でどこまで待てるかを
判断しなければならないからです。

なぜ伸びるのを待つのか?というと
助産師は基本組織が裂傷した後の縫合が出来ないからです。
逆を言えば、ドクターは会陰切開して、縫合できるので
切開をすることを躊躇しないのです。

だったら早く切って出して欲しい!!と
思われるかたもいらっゃるかもしれませんが、
会陰切開は産後痛みが続きます。

(お産の森でお産したら、いくら裂傷したとしても、
院長の神のような縫合で殆どの方は円座をつかいません)

このように助産師は看護師に毛が生えたような職業ですが、
産科専修で働く姿は、正常経過であれば助産師が
判断してお産の指揮をとります。
よって常に新鮮な情報や感覚が
求められる職業になるのです。

また、昼間の妊婦、産婦、ベビーの様子は
全く別の表情になりますので、夜専や
昼専いますが
どちらも一人前の助産師とはいえないとおもってます。

いまは、働き手側優位に仕事がきまるので
好きなことしながら働きたいと思う、
プライベート重視の助産師がたくさんいますが、
私の経験からいえるのは
今あなたの思う嫌なことは全て若い時に経験して欲しい。

若い頃は、何事も柔軟です。
叱られても恥ずかしくない、失敗しても当たり前、

そんな情緒のときに培う精神力や、思考というのは
年を取ってもなお生きていく力にできると思うのです。

それじゃなくても助産師というだけで、産科では
引きで見られます。何も知らないうちから
すでに扱いは一人前。

そのなかでも、自分の謙虚さは忘れずに、
教えてもらおうとする姿勢は、年寄りにはできません。

ですから、どうぞ若い助産師のみなさん、
いつでもわからないことは先輩看護師でも、准看護師でも
質問しましょう。その方達が経験してこられた経験は
いずれあなたの経験値となって、いくことでしょう。

がんばれ、フレッシュ助産師!!
あなた達はいま、スポンジのような
吸収力をもっています。

私から助産師に向いてる人はと聞かれたら、、、

どんな場所でも謙虚で、感謝できる人
日々、研鑽し昨日より今日、今日より明日
へこたれても、何かを掴んで起き上がることが
できる人だと思います。

若い時にだけ教えてもらえる
貴重な時期です。
悪い医者に騙されないように
地に足をつき助産師にプライドを
持って学びましょうね!!