皆さん御機嫌よう
暖かくて雨の降らない日が続いてますね
農家の方のご苦労は如何許りかと思います。
こんな時は、ひたすらお野菜を買って
食べることで応援することしかできません。
年末、息子達が庭に芽が出たじゃがいもを植えたら
茎がニョキニョキと伸びました
だれもそれから先のお手入れがわからないので
時折り、一部を掘り起こしてじゃがいもの
大きさを見ています………
痩せてる土地には、作物は育ちません
栄養をいっぱい入れてあげたいと思います。
母がEM菌のインストラクターをやっていたので
使い方を教えてもらいながらやろうと思います。
日本の食物需給率を鑑みても、食物難はいつ来るか
誰にもわかりません。なので食物難に備えて自給自足の
準備をするのは大事なことです。
皆さんも、ベランダでプランターでもいいので、
作物を作りましょう。
売ることまで考えなくて良いのです。
自分たち家族だけでもお腹に入れられれば
戦時中をご存じない方は、
「火垂るの墓」をご覧ください
もう直ぐ来るかもしれない食物危機の
イメージがつくとおもいます。
結局最後に生き残るのは自給自足してる方なのです。
まさに、戦時中サラリーマン家庭で9人家族だった
私の父の幼少時、祖母と一緒に歩いて二時間
漁業や作物の採れる隣町へ食べものを分けてもらいに
いきましたが、「あなた達に分けるものはない」と
断られ、手ぶらのまま暑い夏の日の下、復路二時間
歩いて帰ってきたこともあったそうです。
ですから、食事は毎日「大根メシ」お湯で量増しした
米ではないお粥、時々贅沢にお芋入り
まさに火垂るの墓です
表現がリアルすぎて、「火垂るの墓」はあまり好き
ではありませんが
今の時代の方に戦争をイメージしてもらうのは
一番わかりやすいかもりせませんね。
どうか、日本人が自分の足で立って生きていける
時代になりますように