赤ちゃんはお母さんを選んで産まれてくると言われています。
今、あなたは赤ちゃんに選ばれて妊娠されました。
どんな気持ちですか?どんな赤ちゃんなのか?楽しみですね。
赤ちゃんはもう貴女をお母さんと認識して全信頼の元お腹の中ですくすくと育っています。
赤ちゃんに会えるまでに、お母さんが果たさなくてはならない責任がいくつかあります。
それは、何かのついでに出来ることではありません。

まずは赤ちゃんと向き合う事

 体調管理、栄養管理はもちろん感染予防、おっぱいのことも考えた食事、お産のための体力作りなどが必要です。特に仕事をなさっている妊婦さんには、意識して欲しい事です。
 便利な生活が出来るようになった現代、安産するために、必要な身体を動かす生活や、季節を感じる食生活をアドバイスなしに継続するのは難しいことでしょう。

「こんな生活でいいのかな?」

 実際、私たちが妊婦健診で多く聞かれる質問です。
 「妊婦生活とは?」周囲に妊婦さんや赤ちゃんを見掛けない日常では、妊娠生活も母乳育児も想像できないのが現状でしょう。
 そんな妊婦さんの気持ちも理解しております。そこで私たちが意識していることは「一緒にやっていきましょう」という寄り添う姿勢です。
 人それぞれ体型も体質も違うのですから指導内容も人それぞれ違って当然です。
 お産の森では、個性に合わせたオリジナルの指導をエキスパートが担当します。

妊娠中、気になる事

 体重ばかりに意識を向ける指導は、妊婦さんにとって食事量を減らして必要な栄養素を摂れなくしてしまうだけの危険な結果につながる事もあります。
 お産の森では、健診で体調を確認し、その方にとって多すぎや足りなすぎをアドバイスさせて頂きます。豊食である昨今は、カロリーばかりを摂り過ぎて必要な栄養は不足の傾向にあり、お産の直前に妊娠性高血圧症、肝臓機能の悪化、胎盤の機能不全になってしまったりする方が少なくありません。また、逆に栄養失調の妊婦さんも同様に危険を招きます。これらを未然に防ぐ為、根気よく向き合うスタッフの経験値の高さにあります。

赤ちゃんを危険から守る為に

 妊娠中はご存じの通り赤ちゃんの身体を作っている最中ですから、食事によって感染症にかかったり、薬によって赤ちゃんに異常が生じる危険もあります。危険を回避して安全に生活するには、赤ちゃんを守る為の知識が必要になってきます。 しかし、妊娠中は生理的に注意力が散漫となり、忘れっぽいのが妊婦の特徴ですから、妊婦健診で言われたことも直ぐに忘れてしまいます。
 それはスタッフも前提で関わっておりますので同じことを何回も繰り返し確認作業をしながらその時の週数にあったアドバイスを行っています。
 お産のエキスパートが、妊娠中~産後1ヶ月を通して関わることで育児を安心して始めることができるお産の森は、初めてのお産を迎える方はもちろん二回目三回目のベテランお母さんにも大変喜ばれているところです。

篠﨑英雄プロフィール

1992年〜 東京慈恵会医科大学勤務.
1994年〜 同産婦人科学教室助手.
2009年〜 同講師.
〈所属学会〉
日本産婦人科学会 専門医. 日本周産期・新生児医学会. 日本緩和医療学会
日本癌学会. 日本癌治療学会. 日本臨床細胞学会. 婦人科内視鏡学会